AGARAKiiLifeみかんKiiSearch

お茶の水女子大生が梅採り みなべ町で体験

 和歌山県みなべ町を9日、お茶の水女子大学の公認サークル「Ochas(オチャス)」の学生3人が訪れ、町職員から梅産業などについて説明を聞いたり梅採りを体験したりした。

 2006年設立のオチャスは、食を通じて得られる喜びや楽しみなど、食べる幸せを広げることを目的に活動している。現在1〜3年生112人が所属。卒業後は管理栄養士を目指す学生が多く、7チームに分かれて八つのプロジェクトに取り組んでいる。

 オチャスは以前から、都内で農産加工などの体験教室を開いている会社「FOOD VOICE」(東京都、今野徹代表取締役)とプロジェクトに取り組んでいる。今月23日に同社が都内で完熟南高梅を使った梅干し作りの体験会を開く予定で、この体験会に参加する学生が勉強のために1泊2日で同町を訪れた。

 3人はプロジェクトリーダーの河島稚乃さん(3年)、深澤向日葵さん(同)、山崎果歩さん(1年)で、いずれも生活科学部の所属。町職員から梅産業の歴史や梅干しの生産状況等を学んだ後、梅畑へ。今野代表取締役(42)と親交があり、同社が開く梅関連の講習会に講師としても参加している梅農家の前田秋男さん(42)の案内で、同町山内などの梅畑で梅採りを体験した。


写真【梅採りを体験するお茶の水女子大学の学生(和歌山県みなべ町山内で)】

更新)