AGARAKiiLifeみかんKiiSearch

サッカー日本代表の必勝祈念 本宮大社近くに八咫烏描いた碑

 サッカーワールドカップ(W杯)ロシア大会にちなみ、日本代表チームの必勝を祈念した石碑が和歌山県田辺市本宮町の熊野本宮大社近くに設置され、10日に除幕式があった。

 祈念碑の設置は、W杯ロシア大会開催と熊野本宮大社の創建2050年に合わせて、本宮町商工会の有志らが企画。大社の協力を得て、近くの空き地に設置した。

 高さ約1メートル、幅約2メートルの石に日本サッカー協会のシンボルマークで、熊野地方で神の使いとして信仰される3本足の伝説の鳥「八咫烏(やたがらす)」を描いている。碑の前には地元で採れた玉石をサッカーボールに見立てた。

 除幕式には、熊野本宮大社の九鬼家隆宮司や本宮町商工会の渕上太志会長、県サッカー協会の中村源和会長ら計約30人が出席した。

 中村会長(68)は「世界遺産の中にシンボルマークの碑を設けてくれてありがたい。多くのサポーターやサッカーファンの方に訪れてもらえたら」といい、九鬼宮司(61)は「本宮町を訪れる多くの方に町並みを歩いてもらい、地域の活性化や本宮町の良さを知ってもらうきっかけにもなれば。スポーツを通じて、世界の平和を祈る場所にもなってもらいたい」と話した。


写真【サッカー必勝祈念碑の除幕をする関係者(10日、和歌山県田辺市本宮町で)】

更新)