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障害児ら2300人招待 白浜のアドベンチャーワールド

 和歌山県白浜町のアドベンチャーワールドは9日、障害がある子どもと家族を招待する催し「ドリームナイト・アット・ザ・ズー」を開いた。近畿2府4県と三重県から約500組(約2300人)が来園し、動物との触れ合いやアトラクションなどを楽しんだ。

 催しは、オランダのロッテルダム動物園が1996年、小児がんを患う子どもと家族を招待したことから始まった国際的な活動。今年は世界39カ国の283施設が実施する。アドベンチャーワールドの開催は昨年に続き2度目で、招待の範囲を県内から広げ、組数を2倍にした。

 9日は一般客が午後5時までに退園。招待客は4時半〜8時半に園内を楽しんだ。施設内の「ふれあい広場」でラクダやアルパカ、カピバラと写真を撮ったり、「ビッグオーシャン」でイルカに触れたりして喜ぶ家族の姿が見られた。ジェットコースターやメリーゴーラウンドなどの乗り物も人気だった。

 催しでは、熊野高校Kumanoサポーターズリーダー部(上富田町)やエビとカニの水族館(すさみ町)、白浜町商工会青年部(白浜町)など7団体とアワーズ動物学院の学生がボランティアとして運営に協力し、盛り上げた。


写真【イルカを間近で見学する来園者(和歌山県白浜町のアドベンチャーワールドで)】

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