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林業技能作業士目指す 育成研修に17人

 林業の基礎講習や林業機械の技能講習などをする林業技能作業士育成研修の本年度入講式と初回の講義が15日、和歌山県農林大学校林業研修部(上富田町生馬)であり、17人の研修生が参加した。

 林業研修部では、就業前の人が林業への就業を目指す「林業経営コース」と就業者がさらに技術を高める「スキルアップコース」を実施している。

 育成研修はスキルアップコースの中核をなす取り組みで、最新の作業システムに対応できる林業技能作業士の育成が目的。研修は77日間実施し、1年から最長5年間で全科目を修了する。

 1981年度グリーンマイスター育成研修として始まり、2017年度末で389人が修了している。

 この日参加した17人は、林業経験年数が1年5カ月〜25年以上という22〜52歳の男性ばかり。本年度で研修修了が8人いる。

 入講式で崎純郎校長が「研修で改めて林業技術の基本を学んでもらい、考え、交流を深め、切磋琢磨(せっさたくま)しながら充実した研さんの場にしてほしい」と述べ、林業を担う中核的な技術者として活躍を期待した。


写真【17人が参加した本年度林業技能作業士育成研修(和歌山県上富田町生馬で)】

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