AGARAKiiLifeみかんKiiSearch

赤い「ブラシ」見頃 串本の京大大島実験所

 和歌山県串本町須江の京都大学フィールド科学教育研究センター紀伊大島実験所で、マキバブラシノキ(フトモモ科)の赤い花が見頃を迎えている。

 無数に伸びる赤い雄しべが、瓶を洗うブラシの毛のように見えることから名付けられた。葉は緑色で堅く、マキの葉に似ていることが「マキバ」の由来となっている。オーストラリア原産で観賞用として明治中期に渡来した。

 同実験所では1965年ごろに挿し木で植えられ、現在は高さ5〜6メートルの木が、長さ約30メートルの生け垣になっている。今月上旬から咲き始め、蜜を求めてハチやモンキアゲハが集まっている。


写真【赤い花が見頃を迎えているマキバブラシノキ(和歌山県串本町須江で)】

更新)