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古城梅を本宮大社に奉納 発展願い生産者

 「青いダイヤ」とも呼ばれる、和歌山県田辺市長野発祥の「古城(ごじろ)梅」の発展を願い、同地区などの生産者有志でつくる「長野古城梅振興会」(竹内豊代表理事)が16日、同市本宮町の世界遺産・熊野本宮大社(九鬼家隆宮司)に収穫されたばかりの古城梅を奉納した。

 「ごじろ」と「5月16日」の語呂に合わせて神事を営んでおり、今回で4回目。

 振興会によると、古城梅は大正時代、長野地区の那須政右ヱ門さんが穂木を接いで育成した中から発見。屋号にちなんで「古城」と名付けられた。

 この日は振興会のメンバー8人のほか、市やJA紀南の職員らが大社を訪問。竹内代表理事(78)が朝収穫した古城梅3キロを神職に手渡し、神前にささげた。

 古城梅は緑色で光沢のある実が特徴。梅酒や梅ジュースに適している。


写真【奉納する古城梅を神職に手渡す竹内豊代表理事(16日、和歌山県田辺市本宮町で)】

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