AGARAKiiLifeみかんKiiSearch

熊野三山で必勝祈願 サッカー協会、田嶋会長

 約1カ月後に迫ったサッカーワールドカップ(W杯)ロシア大会に向け、日本サッカー協会の田嶋幸三会長(60)が11日、和歌山県田辺市本宮町の熊野本宮大社と新宮市の熊野速玉大社を参拝し、日本代表チームの必勝を祈願した。

 両大社と熊野那智大社、那智山青岸渡寺、地元3市町でつくる「熊野三山協議会」(会長=田岡実千年新宮市長)が必勝祈願祭を開き、田嶋会長が出席した。

 熊野本宮大社では下宏副知事らとともに参拝し、拝殿と本殿で玉串をささげた。九鬼家隆宮司からはお札やお守りなどが贈られた。

 参拝後、田嶋会長は報道陣に対し「身の引き締まる思い。(グループリーグで対戦する)3チームともわれわれよりランキングが圧倒的に上で簡単な相手ではないが、まずはグループリーグの突破をしっかりとやらなければならない。その可能性を本当に高められるように準備をしたい」と述べた。

 協会のシンボルマークにある3本足のカラスは熊野の神鳥「八咫烏(やたがらす)」として知られ、協会は2002年のW杯日韓大会から熊野三山で必勝祈願をしている。


写真【熊野本宮大社で必勝を祈願する田嶋幸三会長(中央)=11日、和歌山県田辺市本宮町で】

更新)