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ニンニクの収穫始まる 串本・古座川

 和歌山県の串本町と古座川町の耕作放棄地などを利用して栽培しているニンニクの収穫が始まった。串本町上田原では10日、瀧本義大さん(36)=那智勝浦町=が収穫と出荷の下処理作業に追われた。

 JAみくまのによると、ニンニク栽培は鳥獣被害が少ないため、耕作放棄地対策として2011年に生産者と協力して始めた。現在、2町の21人が約800アールで栽培している。生だけでなく、熟成させることで糖度を増す「黒にんにく」への加工もしている。

 瀧本さんはニンニクを担当するJA職員で、4年前から休耕田を利用して自身でも約20アールで栽培している。出荷には畑から引き抜いた後、土を落として乾燥させ、外皮をむいて、根を切るなどの作業がある。晴天の日を選んでこの日に休暇を取り、1日がかりで作業をした。


写真【ニンニクを収穫する瀧本義大さん(10日、和歌山県串本町上田原で)】

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