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88団体で過去最多 17年度、和歌山県内への教育旅行

 2017年度に和歌山県内へ教育旅行に訪れた学校などは88団体で、過去最多となった。国内からの修学旅行がほとんどを占めるが、海外からも2年連続の増加となり、過去最多の22団体となった。

 海外からの教育旅行の誘致実績は、記録がある09年度以降、10〜17団体で推移してきたが、16年度は14団体となり、17年度はさらに8団体増えた。マレーシアや台湾からの来県が多い。

 県によると近年の増加は、海外の旅行会社を回ったり、旅行会社が集まる催しでPRしたりするなど、積極的な営業活動を展開した成果とみている。

 国内からの教育旅行の団体数は66団体で、初めて誘致実績(6校)があった05年度以降、年々増加している。

 11年度は40団体、14年度は50団体、16年度は60団体を超えた。串本町でのマグロ養殖や古座川町のカヌー、白浜町の備長炭作りなどの「ほんまもん体験」や民泊が人気という。

 県や受け入れ協議会は毎年、旅行会社のほか、埼玉県や愛知県、広島県などの学校を直接訪問し営業。17年度は124校を訪れた。一度訪れた学校が繰り返し来県しているほか、周囲の学校にも評判が広まる形で増えているという。


写真【教育旅行の来県数】

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