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坂本冬美さん、故郷で熱唱 上富田町のイメージソング発表

 和歌山県上富田町は14日、町制施行60周年を記念したイメージソングの完成発表会を開き、町出身の演歌歌手、坂本冬美さんが歌碑を除幕し、地元住民やファンの前で熱唱した。

 イメージソングは、上富田への思いを込めた「ただいま故郷(ふるさと)」と、町の地形が羽ばたく鳳凰の姿に似ていることから名付けられた「鳳凰の町」の2曲。

 歌碑は、同町生馬の彦五郎公園に建てられた。高さ1・3メートル、幅3メートル、奥行き1メートルの自然石に「ただいま故郷」の歌詞が刻まれている。スイッチを押すと冬美さんの歌声で2曲が流れる。冬美さんが揮毫(きごう)した「夢」の文字が刻まれた石碑もある。

 除幕式には、奥田誠町長や小出隆道前町長、イメージソングを総合プロデュースした有田市出身で音楽家の酒井政利さん、作詞を手掛けた喜多條忠さん(日本作詞家協会長)、作曲した叶弦大さん(日本作曲家協会特別顧問)らも出席した。

 その後、近くの上富田文化会館でイメージソングの発表会があり、満員の800人が来場した。冬美さんはデビュー曲の「あばれ太鼓」やヒット曲の「夜桜お七」などを歌った後、「ただいま故郷」「鳳凰の町」を熱唱した。


写真【観客と触れ合う坂本冬美さん(和歌山県上富田町朝来で)】

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