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スポーツ合宿最多8万7千人 17年度の南紀エリア

 和歌山県の田辺市や周辺町などでつくる南紀エリアスポーツ合宿誘致推進協議会は11日、2017年度の県外からの合宿受け入れが過去最多の8万7026人で、前年度より約2割(1万5192人)増えたと発表した。18年度は9万人、19年度は10万人を目標にしている。

 同協議会は田辺、みなべ、白浜、上富田、すさみ、串本の6市町と県で構成。田辺スポーツパークや上富田スポーツセンターなど、15年の和歌山国体で整備や改修した施設への合宿を誘致している。11日、田辺市朝日ケ丘の西牟婁振興局で会合があり、17年度の実績や18年度事業計画などの説明があった。

 17年度の県外からの合宿受け入れは、田辺市3万1516人(前年度比100・3%)、上富田町2万1285人(同144・6%)、白浜町1万7407人(同142・7%)、串本町9813人(同154・7%)、みなべ町4800人(同125・2%)、すさみ町2205人(同66・5%)。

 競技別では野球(2万4192人)、サッカー(1万5686人)、ラグビー(9286人)、陸上競技(8257人)、テニス(7162人)の順で多かった。

 前年度に比べて最も伸び率が大きかった串本町は、17年度に協議会に加盟した。同町のスポーツ施設の認知度が上がったほか、協議会としてもより広域に合宿地を紹介できるようになり、野球の強豪チームを相次いで誘致したことなどで大きく増加した。


写真【全国の高校ラグビー部が集まり、力をぶつけた「ラグビーフェスタ」(3月、和歌山県上富田町朝来の上富田スポーツセンターで)】

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