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南高梅は平年並み 田辺・西牟婁の着果調査

 JA紀南や和歌山県などでつくる「西牟婁地方果樹技術者協議会」(原大輔会長)は、梅の今季1回目の着果調査をした。現段階での実のつき具合は、主力品種の「南高」が平年並みで、「古城」はやや多く、「小梅」は多かった。

 調査は、栽培管理や販売に役立てるために毎年実施している。1月に花のつぼみ数を調べ、4月の上旬と下旬に実の数を調べる。5月下旬には南高だけでする。

 1回目の着果調査は6日、JAや県、田辺市の職員ら33人が12班に分かれ、田辺・西牟婁の各市町にある園地130園(南高76、古城32、小梅19、雑梅3)を回った。各園地には2本の基準木を設定しており、その木の枝2本についた実を数えた。

 その結果、着果数は南高が前年、平年並み。古城が前年よりやや少なく、平年よりやや多かった。小梅は前年、平年より多かった。ただし、園地や樹木によって、ばらつきはあったという。


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