AGARAKiiLifeみかんKiiSearch

世界農業遺産を駆ける みなべ町でプレ・トレイルラン

 和歌山県みなべ町で11日、「梅の里トレイルラン」プレ大会(実行委員会主催)があり、地元や県外の参加者53人が、世界農業遺産に認定された梅林やウバメガシ林など里山の魅力を感じながら走った。

 地域活性化につなげようと、町内のランニング愛好者が中心となる実行委員会が、来春の本大会開催に向けて準備を進めている。今回は試走会と位置付けてプレ大会を開いた。関東や関西、地元のほか、韓国のランナーも参加した。

 トレイルランニングは主に未舗装の道を走る競技。コースとして、南部梅林から田辺市との境を北上して奥みなべ梅林を通り、大穂手街道を越えて清川球場に出るまでのショート(約13キロ)と、そこからみなべ町の一番奥、三里峰を通って高城公民館まで抜けるロング(約28キロ)を設定した。

 ランナーは夜明け前に集合し、午前7時に同町谷口の町生涯学習センターをスタート。タイムを競わず、集団でコースを確認し、景色を楽しみながら歩いたり走ったりした。山中できつい上りが続く区間では汗を流した。梅林や遠望できる景色には感嘆の声も上がった。


写真【ウバメガシ林を駆ける梅の里トレイルランプレ大会の参加者(和歌山県みなべ町で)】

更新)