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県公用車として採用 ハイブリッドバイク

 和歌山県は、電動バイクと自転車両方の使い方ができ、折り畳みも可能な「ハイブリッドバイク」32台を公用車に採用する。振興局や南紀白浜空港などにも配備する。県によると、このようなバイクを公用車にしている都道府県は珍しいのではないかという。

 和歌山市の「glafit(グラフィット)」社製の「GFR―01」で、バイク走行、自転車走行、その両方を掛け合わせた走行が可能で、折り畳みできる。10円以下の充電費用で約40キロ走れるといい、重さは一般的な原動付き自転車(ミニバイク)の3分の1以下。本体価格は税込み15万円。

 県は出先機関を含む本庁に18台、各振興局に2台ずつ14台を3月中旬に導入する。費用は本体価格、付属品、保険、登録手数料などを合わせ約600万円。法律上はミニバイクの扱いになる。

 県は南紀白浜空港や港湾、農業試験場など広い施設内や駐車場がない近い場所への移動のほか、折り畳んで車で運ぶことが可能なので、工事現場内でも活用したいとしている。


写真【「ハイブリッドバイク」を公用車として導入すると発表する県産業技術政策課の佐久秀弥課長(左)ら=9日、和歌山県庁で】

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