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大画面で中継、スマホで速報 関西実業団駅伝

 和歌山県田辺市龍神村で12日にある第60回関西実業団対抗駅伝競走大会(関西実業団陸上競技連盟主催)に向け、準備が進んでいる。今年は初めて大型映像装置によるレースの生中継や、スマートフォンでのレース速報などが導入され、例年以上に応援も盛り上がりそうだ。

 大会は、14チームが出場して7区間80・45キロでタイムを競う。今回は、同連盟の会長会社をNTT西日本が務めている関係で、同社の情報通信技術を生かした取り組みをする。

 10日は龍神体育館(安井)内に340インチの大型映像装置(縦約5メートル、横約8メートル)を設置した。大会当日、レースの実況生中継の映像を見ることができる。先頭集団や中継所の映像の他、合間に龍神村の観光などをPRする映像も流す。

 チームの位置情報や順位などのレース速報について、スマートフォンやパソコンの画面で確認できる取り組みも実施する。コース上の計50カ所に通信機器を設置し、各選手のたすきに小型発信器を付け、選手の位置やトップとの差などの情報が分かる。


写真【大型映像装置を組み立てる関係者(10日、和歌山県田辺市龍神村安井で)】

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