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ソプラノ歌手の木下さんと共演 中芳養中学校文化祭

 和歌山県田辺市の中芳養中学校文化祭「中芳養祭」で12日、卒業生のソプラノ歌手、木下春菜さん(25)=東京都=のコンサートが開かれる。無料。同校の生徒有志と歌で共演する場面もあり、生徒が練習に励んでいる。

 木下さんは中芳養出身で、中芳養中を卒業後、田辺高校の合唱部で歌を始めた。愛知県立芸術大学音楽学部を経て、同大学院声楽領域を卒業。2016年度の文化芸術振興に関する長久手市長賞を受賞した。現在はオペラ団体「東京二期会」の研修所に所属している。

 中芳養中の金谷圭典校長(57)が、中学時代に担任を3年間していた縁で出演を依頼。コンサートでは、3年生の有志11人が、木下さんと一緒に坂本九の「明日があるさ」を歌う。老若男女が知っている曲を選び、振り付けも考えた。本番に向けて、歌や振り付けの練習をしている。

 溝端大力君(14)は「木下さんとの共演はわくわくしている。来てくれたお客さんを楽しませたい」、板垣妃風さん(14)は「卒業生にすごい人がいて、在校生として誇りに思う。会場が盛り上がってくれたらうれしい」と話している。コンサートの時間は午後1時から45分間。


写真【木下春菜さんと一緒に歌う曲を練習する生徒有志(和歌山県田辺市中芳養で)】

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