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古座地域の魅力知って 2つのイベント同時開催

 和歌山県串本町古座や中湊の6会場と古座街道で26日午前10時〜午後2時、初めての「古座街道フェスタ」(古座観光協会主催)と毎年恒例の「ふるさとフェア古座」(古座活性化推進会議主催)が同時開催される。荒天の場合は午前10時〜正午に古座小学校体育館で規模を縮小して実施する。内容は変更の場合もある。

 古座街道は上富田町―串本町の山間部を通る全長約80キロの道。江戸時代から明治中期まで田辺―古座間を最短距離で結ぶ道として、行商人の往来や西国巡礼などに使われた。

 フェスタには、古座―中湊の古座街道沿いや県道田原古座線沿いの22店舗が参加する。5店舗以上のスタンプを集めると、エコバッグなどの景品がもらえるスタンプラリーもある。台紙の配布や景品引き換え場所は古座川病院跡地のイベント本部受付。

 古座漁村センターで、日本遺産「鯨とともに生きる」に昨年認定された河内祭の昔の様子を映したビデオの上映、古座街道と大辺路街道のイラストマップの原画コピー展示、古座造船所のあった古座川の旧中州を再現したジオラマ展示などがある。

 古座小学校では物産販売があるほか、おやじバンド「ブラックジャック」、ギタリストの岡本ゆうすけによるライブ演奏もある。古座青年会館では国指定重要無形民俗文化財の古座獅子の演舞と記念撮影、古座勇進会館では河内祭の御舟飾り展示、御舟倉庫では河内祭で使う御舟、当舟、櫂伝馬(かいてんま)、獅子伝馬の展示と説明がある。

 ふるさとフェア古座の会場は主に古座川病院跡。古座地区の名産品やクジラ肉、焼きそば、すし、菓子といった食品類や衣類の販売、木工教室の他、子ども向けのラジコンカー体験、自動車の展示販売、自衛隊車両の展示などがある。


写真【両イベントのチラシと会場散策マップ】

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