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住宅被害は2287棟 台風21号で和歌山県

 和歌山県は7日、10月22日に紀伊半島に接近した台風21号での被害状況のまとめを発表した。県内全域で住宅の床上浸水は1160棟あり、床下浸水や損壊も含めた合計で2287棟。市町村別には新宮市が最も多く、全体のほぼ半数に当たる1150棟に上っている。

 新宮市では床上浸水が593棟、床下浸水が482棟、一部損壊が75棟となっている。

 紀南地方ではこの他、那智勝浦町で116棟、太地町で17棟、串本町で10棟、古座川町で7棟。

 県が管理する道路は121カ所で通行規制され、現在も5カ所で通行止めが続いている。そのうち紀南地方では古座川町小森川の県道那智勝浦古座川線が通行止めとなっている。

 紀南地方の熊野古道関連では、田辺市本宮町の大峯奥駈道で、多数の倒木がある。本年度末までには復旧する見通し。那智勝浦町の大雲取越の地蔵茶屋跡―石倉峠区間は通行止めが続いているが、う回路はある。


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