AGARAKiiLifeみかんKiiSearch

3日間で21作品上映 10日から田辺・弁慶映画祭

 第11回田辺・弁慶映画祭(実行委員会主催)が10〜12日、和歌山県田辺市新屋敷町の紀南文化会館で開催される。新人から国際舞台で活躍する監督の作品まで3日間で21本を上映する。

 招待作品は9本。オープニングを飾るのは若くして亡くなった将棋棋士、村山聖を主人公にした「聖の青春」(森義隆監督、松山ケンイチら出演)。

 選考委員を務めた紀南文化会館館長の栗原研一郎さんは「紀南には将棋愛好者が多い。藤井聡太四段の活躍でさらに注目されている。村山さんの将棋への思いや師匠との関係など映画でもその魅力が堪能できる」と一押しする。

 「TOKYOデシベル」(辻仁成監督、松岡充ら出演)では主演の松岡さんが舞台あいさつする。松岡さんのファンクラブ180人が来場を予定しているという。栗原さんは「舞台あいさつは間近で監督や役者の魅力に触れられる。貴重な機会」と話す。他に3作品で舞台あいさつがある。

 特別招待作品として追加で上映が決まった「36・8℃」(安田真奈監督、堀田真由ら出演)は、田辺市内で撮影した「幸福のスイッチ」以来11年ぶりとなる安田監督の新作。全国公開に先がけてのプレミア上映となる。

 「おじいちゃん、死んじゃったって」(森ガキ侑大監督、岸井ゆきのら出演)は、全国公開から1週間後の上映。



 招待作品は有料。鑑賞券は前売り(9日まで販売)が千円、当日1300円(中学生以下500円)

 問い合わせは田辺・弁慶映画祭実行委員会事務局(0739・26・9929)へ。


写真【(C)2016「聖の青春」製作委員会】

更新)