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ブラジル移住100年でパネル展 県立紀南図書館

 和歌山県からブラジルに集団移住が始まって100年がたったのを記念したパネル展が6日、和歌山県田辺市新庄町のビッグ・ユー内にある県立紀南図書館で始まった。11月8日までで、11月15〜23日には同市東陽の市文化交流センター「たなべる」でも開かれる。

 和歌山大学地域活性化総合センター紀州経済史文化史研究所(東悦子所長)の主催で、県中南米交流協会(真砂睦代表)の共催。今月29日、ブラジル・サンパウロで県人会主催の移民100周年記念の式典が開かれるのに合わせ、県からブラジルに移住した足跡をたどり、これまでの100年とこれからの未来を考えようと今夏に和大で開いたのに続き、巡回展として企画した。来年2月には和歌山市の県国際交流センターでも予定している。いずれもタイトルは「移民と和歌山2017 和歌山からブラジルへ 100年の時を経て」。

 ブラジル自作農の募集から渡航途中の船内、ブラジルでの生活、コーヒー園や開拓、相撲などの様子をとらえた写真を説明を付けて紹介。県人会の活動や祭りなどについても写真やパネルで紹介している。関連する書籍も展示している。


写真【県立紀南図書館で始まったブラジル移民展(6日、和歌山県田辺市新庄町で)】

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