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勇壮な踊りに街が沸く 田辺市で弁慶まつり

 和歌山県田辺市の秋の恒例イベント第31回「弁慶まつり」(実行委員会、推進団体協議会主催)が7日、市街地で開幕した。扇ケ浜、田辺大通り、アオイ通りなどを舞台によさこい踊りやゲタ踊りが披露され、市街地は祭りムードに包まれた。

 扇ケ浜や闘鶏神社(田辺市東陽)などであった「紀州弁慶よさこい踊り」には、45チーム約1300人が参加。オリジナルの衣装や振り付けで演舞を披露した。扇ケ浜会場で開かれたコンテストの予選では、舞台上で各チームが音楽に合わせて踊り、観客からは拍手が上がった。弁慶鬼若太鼓の演奏もあった。

 闘鶏神社境内の弁慶社前では、弁慶社例祭が営まれた。扇ケ浜会場付近では、市内の特産品や飲食物などを販売するブースが並び、多くの人でにぎわった。午後からは、田辺大通りで「弁慶ゲタ踊り」があり、24チーム約1100人が参加。勇壮な弁慶をイメージした振り付けで通りを軽快に踊り歩いた。

 よさこい踊りに出演する友達の応援に訪れた、芳養小学校3年生の中根未結さん(8)は「他のチームはすごかったけど、友達にも頑張って踊ってほしい」。同校5年生の中村晏莉さん(10)は「弁慶まつりには毎年来ている。来年もまた来たい」と話した。


写真【紀州弁慶よさこい踊りで、元気よく演舞を披露する「東陽中学校第一学年ヒカレ」(7日、和歌山県田辺市扇ケ浜で)】

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