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1.3メートルのオオウナギ保護 白浜町

 和歌山県白浜町日置、工務店経営の関本幸次さん(69)が11日、日置の名立地区にある水路で全長約1・3メートルのオオウナギを見つけた。

 オオウナギは、重さ約10キロ、胴回り約30センチ。水路は道路沿いにあり、午後6時ごろ、通り掛かった関本さんが偶然見つけ、アライグマなどを捕まえるおりに保護。町教委に連絡した。

 関本さんは「6年ほど前まで水路の近くに住んでいたが、ここでこんなに大きなウナギは見たことがない。上流にあるため池に生息していたものが、大雨で水かさが増して下ってきたのでは」と話している。

 オオウナギは最大2メートル以上になり、ニホンウナギとは異なり体に斑紋がある。主に熱帯域に分布し、九州以北では数が少なく、各地で生息地が天然記念物に指定されている。県内では白浜町、上富田町、田辺市を流れる富田川の一部が国の天然記念物になっている。


写真【関本幸次さんが捕獲したオオウナギ(12日、和歌山県白浜町日置で)】

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