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Wi−Fiの利用伸びる 田辺市内の観光施設や庁舎

 和歌山県田辺市が観光関連施設や避難所、庁舎などに整備した公衆無線LAN「Wi―Fi(ワイファイ)」の利用が増えている。観光客や市庁舎を訪れる市民の利便性が向上し、災害時には避難情報や安否確認のやりとりに活用できる。

 市は2015年11月に市観光センター(湊)や世界遺産熊野本宮館(本宮町)など観光施設、収容人数の多い避難所など38施設、16年6月に「とがの木茶屋」(中辺路町)に整備した。現在は39施設56カ所に設置している。

 16年11月末までの利用合計は101万3278件。施設別で最も多いのは市観光センターで15万2414件。観光関連施設は、鮎川王子カモン館(鮎川)、龍神温泉元湯本館(龍神村)などがあり、どこも利用を伸ばしている。

 市観光振興課は「Wi―Fiを利用してフェイスブックなど会員制交流サイト(SNS)で情報発信する観光客が多い。観光客の利便性向上と地域の魅力発信の一石二鳥の効果がある」と話す。


【田辺市公衆無線LAN「Wi―Fi」の設置を知らせる表示(和歌山県田辺市湊の市観光センターで)】

更新)


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