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木材の取引額1割増 龍神村森林組合が初市

 和歌山県田辺市の龍神村森林組合(眞砂佳明組合長)は10日、同市龍神村東の木材共販所で初市を開いた。木材の買い手や山主、県や市の関係者も訪れてにぎわった。取引の総量と総額は昨年の初市を1割上回った。

 競りでは、集まった県内外の業者が材質をチェックしながら落札していった。この日はスギとヒノキが9割を占め、他はモミやサクラなど。取引の総量は約2500立方メートルで前年の初市より約300立方メートル増えた。大きいものでは樹齢100年前後のスギとヒノキがあった。

 1立方メートル当たりの価格で最も高いのはスギが約7万円、ヒノキは約6万円だった。1立方メートル当たりの平均単価はスギが約1万3千円、ヒノキは約1万4千円で、昨年の初市と比べて、スギは約千円上回ったが、ヒノキは約2千円下回った。取引額は約3340万円で、前年初市より約300万円の増。


【材質をチェックしながら落札する業者ら(10日、和歌山県田辺市龍神村東で)】

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