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大妻女子大学社会情報学部の山崎志郎教授が日本学士院賞を受賞 -- 著作『太平洋戦争期の物資動員計画』が高く評価
2019年3月15日 20時5分2秒






大妻女子大学(東京都千代田区)社会情報学部社会生活情報学専攻の山崎志郎教授が3月12日付で日本学士院賞を受賞した。山崎教授は戦時・戦後の日本経済を主な研究テーマとしており、今回は著書『太平洋戦争期の物資動員計画』(2016年/日本経済評論社刊)において「大東亜共栄圏」における戦時日本経済の全体像を初めて数量的に明らかにしたことが高く評価されての受賞となった。









 日本学士院賞とは、文部科学省によって設置された日本学士院が、学術研究を奨励するために学術上功績が顕著な科学者のすぐれた研究・論文・著書に対して毎年1回授与するもの。2010年には山中伸弥氏も受賞している。



 山崎教授は経済史・金融史を専門としており、主に戦時・戦後の日本経済を研究テーマとしている。

 このたびは、著書『太平洋戦争期の物資動員計画』(2016年/日本経済評論社刊)において、戦時中の物資動員計画などの貴重なデータを分析の上、鉄鉱石をはじめとする基礎物資の動員(生産・輸送・配分)の計画と実態を究明し「大東亜共栄圏」における戦時日本経済の全体像を初めて数量的に明らかにしたことが高く評価され、日本学士院賞を受賞した。



■山崎志郎教授

・大学所属

 大妻女子大学 社会情報学部 社会情報学科 社会生活情報学専攻

・大学院所属

 大妻女子大学大学院 人間文化研究科 現代社会研究専攻

・研究分野

 経済史/財政学・金融学/経済政策

・研究テーマ

 戦後日本の経済復興システムの研究、太平洋戦争期の物資動員計画と自給圏構想に関する研究、流通・物流機構の整備と戦時・戦後統制経済 など

・著作

『太平洋戦争期の物資動員計画』(2016年/日本経済評論社)

『物資動員計画と共栄圏構想の形成』(2012年/日本経済評論社)

『通商産業政策史 1980-2000』第6巻(編著/2011年/経済産業調査会)

『戦時経済総動員体制の研究』(2011年/日本経済評論社) など

・大妻女子大学HP(研究者プロフィール)

 http://www.gakuin.otsuma.ac.jp/teacher_search/teacher/detail.php?id=340



(参考)

・日本学士院ホームページ

 http://www.japan-acad.go.jp/japanese/news/2019/031201.html





【お詫びと訂正】 本文中で日本学士院賞の過去の受賞者として「野口英世、金田一京助、湯川秀樹ら」と記載しておりましたが、誤りでした。お詫びして訂正します。(2019/3/18 17:30 大学通信)







▼本件に関する問い合わせ先

大妻女子大学 広報・入試センター 広報・募集グループ

住所:東京都千代田区三番町12

TEL:03-5275-6011

FAX:03-5275-8119





【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/