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2024年05月20日(月)

ホンダ、新型『フリード』発表 SNSでは「良いデザイン」と好意的な一方“既視感”訴える声も

ホンダ『フリード クロスター』
ホンダ『フリード クロスター』
 ホンダは9日、今年6月に発売を予定している新型『FREED(フリード)』の情報を特設サイトで公開した。

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 同車は、コンパクトさと広さを“ちょうどよく”バランスし、平日も休日自在に使える「ミニバン新サイズ」として2008年に誕生。3列シートやスライドドアを備え、人気を博してきた。

 今回のフルモデルチェンジにあたり、グランドコンセプトとして同社が掲げたのは「“Smile” Just Right Mover(“スマイル” ジャスト ライト ムーバー)」。「お客様の生活スタイルに合わせてお選びいただけるよう、2タイプを設定し、それぞれの個性をより際立たせました」という通り、上質で洗練されたシンプルなデザインの『FREED AIR(フリード エアー)』、力強く遊び心にあふれるデザインの『FREED CROSSTAR(フリード クロスター)』を用意している。両タイプともに3列シート仕様としたのに加え、『フリード クロスター』では2列シート仕様も選択可能となっている。

 この新型『フリード』に対し、SNSでは、「新型フリードかなりいいのでは!!!」「このデザイン個人的には良いと思います!」「新型フリード、マジでカッコ良過ぎる」「フリードいい!布地?の中にある液晶メーターかわいい!角が取れたシグネチャーも素敵!」「新型フリードいいなぁ実用性◎」など好意的な意見が数多く上がった。

 その一方で、「新型フリードの内装シトロエン味があってかなり好き」「新型フリード、三◯のデリ◯っぽくなる」「外観はやはりAIRはステップワゴン、クロスターはシエンタに似たデザインだと感じます」「新型フリード、どこかで見覚えあるなと思ったら3代目ステップワゴンに雰囲気が凄く似てる」と“既視感”を訴えるユーザーも見受けられた。

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提供:oricon news